今年のフェブラリーステークス(4歳上・GI・ダ1600m)は11年ぶりに2月22日の開催となる。そこで同日開催時の2…

 今年のフェブラリーステークス(4歳上・GI・ダ1600m)は11年ぶりに2月22日の開催となる。そこで同日開催時の2枠の成績を振り返ってみよう。

 早速だが、過去4回の2月22日に開催されたフェブラリーSにおいて、2枠は【2-0-0-6】の勝率25%。GIII時代の92年にラシアンゴールド、そしてGI昇格後では15年にコパノリッキーが制している。ただ、他の6頭は掲示板外に終わっているので、まずまずの成績といったところか。

 今年の2枠はブライアンセンス(牡6、美浦・斎藤誠厩舎)とペリエール(牡6、美浦・黒岩陽一厩舎)の2頭だ。ブライアンセンスは25年のマーチSの覇者。その後は物足りないレースが続いたが、前々走の師走Sで久々の勝利を手にすると、前走のプロキオンSでも0秒2差の4着に健闘。勢いを取り戻している。今回は約2年5カ月ぶりのマイル戦がカギだが、持ち前の渋太い脚を使える展開になれば、見せ場以上があっても不思議ない。

 もう1頭のペリエールもチャンスはある。23年に今回と同舞台のユニコーンSで重賞初制覇。その後は惜敗が目立ったが、昨夏に大沼SとエルムSを連勝し、健在ぶりを示した。近2戦はともに10着だが、いずれも1800mが長かった印象。東京ダ1600mは【2-1-3-2】のベスト舞台なので、巻き返しを期待したい。

 前回の2月22日開催だった15年のコパノリッキーに続き、2枠の連覇となるか。2頭の走りに要注目しよう。