昨年5月にMLBの始球式に登場…“地上で”超絶技を披露 野球記者も魅了されていた。ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケ…

昨年5月にMLBの始球式に登場…“地上で”超絶技を披露

 野球記者も魅了されていた。ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子で金メダルを獲得した米国のアリサ・リウに、米球界からも熱い視線が注がれている。

 過去に始球式を務めた縁から、カージナルスの地元紙「セントルイス・ポストディスパッチ」でコラムニストを務めるベンジャミン・ホックマン氏が自身の公式X(旧ツイッター)を更新。当時の印象を「実に魅力的な人物だった」と振り返っている。

 リウは昨年5月7日(日本時間8日)、カージナルスとパイレーツの試合で始球式に登場。マウンド上で見事な“ダブルアクセル”を披露し、早送りしているかのような素早い回転をみせて着地。そのままバランスを崩すことなく捕手のミットへノーバウンド投球を届けて球場を沸かせていた。MLB公式Xもリウの金メダル獲得後、この驚愕のパフォーマンス動画を再投稿して話題を呼んでいた。

 当時、登板前のリウにインタビューを行ったというホックマン氏は、「私がアリサ・リウに初めて会ったのは、2025年5月7日。カージナルス戦での始球式の前に、彼女にインタビューしたときだった。実に魅力的な人物だった」と回顧した。

 さらに同氏は「彼女は2026年1月、全米選手権のためにセントルイスに戻ってきた。彼女はまさにロックスターで、髪型もそれにピッタリだ。そして今は――。オリンピックの英雄だ」と賛辞を贈った。約9か月前の出会いから五輪の頂点へと駆け上がった軌跡に、感激を隠せない様子だ。

 マウンドでも規格外の身体能力を見せつけていたリウ。ホックマン氏の投稿に対し、ファンからも「史上最高」「とっても素晴らしい!」「気に入ったよ」「なんて粋なことだ!」と称賛のコメントが相次いで寄せられていた。(Full-Count編集部)