第98回選抜高校野球大会(センバツ)の出場32校が決まり、3月6日の抽選をへて、3月19日に開幕を迎える。出場校にまつわ…

第98回選抜高校野球大会(センバツ)の出場32校が決まり、3月6日の抽選をへて、3月19日に開幕を迎える。出場校にまつわる様々なランキングを紹介していきたい。

 今年も全国屈指の投手たちが、センバツのマウンドに臨む。昨年秋までの最速が明らかになっている投手のランキングを作ってみた。145キロ以上の投手の上位ランキングは以下の通り。(★は1年生、※は左腕)

154キロ 織田 翔希投手(横浜)
153キロ 吉岡 貫介投手(大阪桐蔭)
152キロ 菰田 陽生投手(山梨学院)
150キロ 末吉 良丞投手※(沖縄尚学)
149キロ 中谷 嘉希投手(北照)
    杉本 真滉投手※(智弁学園)
148キロ 上田 健介投手(近江)
147キロ 髙井 周平投手(智弁学園)
146キロ 福井 那留投手(横浜★)
    古川 稟久投手(三重)
    豊岡 速伍投手(神戸国際大付)
    川本 晴大投手※(大阪桐蔭★)
    木下 瑛二投手(高川学園)
    新垣 有絃投手(沖縄尚学)
145キロ 黒川 凌大投手(花咲徳栄)
    水口 亮明投手(智弁学園)
    井藤 啓稀投手(熊本工)

 150キロを超える最速を誇る投手は4人。最速トップは大会連覇を目指す横浜(神奈川)の右腕エース織田。昨年センバツから注目されていた右腕の成長ぶりに期待がかかる。甲子園でスピードガンが導入されて以降、最速は佐藤 由規投手(仙台育英)、安楽 智大投手(済美)、石垣 元気投手(健大高崎)の3人がマークした155キロ。あと1キロに迫っている織田の甲子園最速更新に期待が高まる。

 大阪桐蔭(大阪)の快速右腕・吉岡に、山梨学院(山梨)の二刀流・菰田が続いて、昨夏甲子園を制した沖縄尚学(沖縄)の末吉が150キロを超える。好投手による「スピード合戦」に甲子園のファンが釘付けになるかもしれない。

 横浜の福井、大阪桐蔭の川本は1年生。成長著しい投手が150キロ以上をマークする可能性は十分ある。わずか1球だけでも観客を魅了する球速。今年はどんなヒーローが誕生するか。