大相撲の十両明生(30=立浪)が21日、都内のホテルに約700人を招待して結婚披露宴を開いた。それに先立って挙式も行った…
大相撲の十両明生(30=立浪)が21日、都内のホテルに約700人を招待して結婚披露宴を開いた。それに先立って挙式も行った。夫人は、写真非公開だったが、埼玉県出身で現在は会社員の小夏さん(旧姓笹木)。明生の1学年下で、2022年冬に、明生が偶然立ち寄った東京・浅草の喫茶店にアルバイトとして、そのタイミングは店員1人で働いていた際に連絡先を交換し、約半年後から交際に発展したという。24年12月25日のクリスマスにプロポーズ、交際1年半を経て、昨年2月11日に婚姻届を提出した。
明生は披露宴前に、師匠の立浪親方(元小結旭豊)、お祝いに駆けつけた歌手の小林幸子ととも報道陣に対応した。小夏夫人の性格を問われると「明るいですね。明るくて、人に対して優しい」と、思わず目じりを下げた。隣にいた小林幸子から「結婚の決め手は?」と問われると、反対側の隣にいた立浪親方が「決め手というより決まり手。寄り倒しだよ」と、冗談めかして話した。それに乗っかる形で明生も「寄り倒しです」と笑顔。こうなると報道時も悪乗りが止まらず「得意の左差しですか」との質問に、普段は真面目な明生も「もろ差しです」と返して、爆笑を誘った。
プロポーズの言葉は「シンプルに『結婚してください』です」だったという。場所、時間などのシチュエーションについては「ナイショです」と、いたずらっぽく笑った。最高位は関脇ながら、けがの影響で現在は十両に番付を落としている。それだけに取組時間が今は、夫人の仕事中に迎えるというが「トイレとかに行って見ているみたいです」と、周囲に迷惑をかけないよう、スマートフォンでこっそり中継映像を見ているという、ほほ笑ましいエピソードも明かした。
小夏さんの手料理は「みんなおいしい」と、またまた目じりを下げた。1月の初場所は8勝7敗で、3場所ぶりに勝ち越した。次の春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)に向けては「プライベートはプライベート、相撲は相撲という気持ちでやってきている。これまで通り一生懸命、いい相撲を取れるように頑張りたい」と、力強く話していた。