<オープン戦:巨人1-3ヤクルト>◇21日◇沖縄ヤクルトは今季の実戦4戦目で初めて白星をつかんだ。オープン戦開幕となった…

<オープン戦:巨人1-3ヤクルト>◇21日◇沖縄

ヤクルトは今季の実戦4戦目で初めて白星をつかんだ。オープン戦開幕となった一戦。池山隆寛新監督(60)は対外試合初勝利となった。

中日から移籍のヤクルト・ナッシュ・ウォルターズ投手(28)が先発し、今季初めて実戦のマウンドに上がった。初回は巨人松本剛外野手(32)を空振り三振、丸佳浩外野手(36)を一ゴロ、坂本勇人内野手(37)を中飛で上位打線を3者凡退の好発進。2回は失策が絡んで先制点を与えたが、追加点は許さなかった。この日の最速は156キロで、2回2安打無四死球3奪三振の1失点(自責0)。昨季は1軍3試合すべてリリーフだったが、今季は先発起用の予定となっている。

打線が勢いに乗ったのは1点を追う5回。武岡龍世内野手(24)、丸山和郁外野手(26)の2者連続三塁打で同点とした。1死三塁から伊藤琉偉内野手(23)の右前適時打で勝ち越し。2死一、二塁からはホセ・オスナ内野手(33)の今季の実戦初安打となる中前適時打で追加点を入れた。

投手陣も3回以降は無失点だった。3、4回は松本健吾投手(26)が1安打無四死球、5、6回は下川隼佑投手(25)が無安打5四死球。7回はホセ・キハダ投手(30=エンゼルス)、8回はヘスス・リランソ投手(30=ブルワーズ傘下3A)、9回は荘司宏太投手(25)がそれぞれ無安打1四球の投球だった。