ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した坂本花織と銅メダルを獲得した中井亜美が21日、フジテレビ…

ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した坂本花織と銅メダルを獲得した中井亜美が21日、フジテレビ系「めざましどようび」にミラノから生出演。2022年北京五輪で団体銀メダルの樋口新葉らと軽妙なやり取りを行った。初出場で表彰台に上がった中井は、緊張しなかった理由やトリプルアクセル(3回転半)成功の秘訣などを語った。

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■「緊張やプレッシャーはなかった」

ショートプログラム1位の中井は、19日(日本時間20日)に行われたフリーで140.45点をマークし、合計219.16点で銅メダルを獲得。17歳10カ月での表彰台は、浅田真央の19歳を超えて日本フィギュアスケートにおける最年少となった。

演技終了後、「緊張しないで滑ることができた。それが良かった」と話した中井。五輪特有の重圧を否定し、強心臓ぶりを明かしていた。

この点について東京のスタジオにいる樋口から「そのメンタルの強さはどこからきているの?」と問われると、「初めての五輪で、これだけ楽しめるのは今だけかな~と思っていて、4年後になるとやはり立場も変わるし、プレッシャーを感じることになると思う。本当に楽しめるのは今だけなので、存分に楽しもうという気持ちから緊張とかプレッシャーはなかった」と回答した。

■坂本は“りくりゅう”との会話明かす

また、ショートでもフリーでも成功させた大技トリプルアクセルについて、樋口から「どこを意識しているの?」と問われ、「練習の時は結構、どこを意識するとか、色々考えているが、本番では考え過ぎて失敗してしまうことが多いので、勢いだけで行くようにしている」と明かした。

これまで五輪におけるトリプルアクセル成功者は、伊藤みどり、浅田真央、そして樋口。今回の中井は4人目となった。

一方、坂本は「演技後、木原龍一、三浦璃来の“りくりゅう”ペアから掛けられた言葉は?」という質問に対し、「『本当に頑張ったよ、自分を褒めてあげて』と声をかけてもらって、涙が止まらなくなりました」と話した。

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