サッカーJ3・松本山雅の本拠サンプロアルウィン(長野県松本市)で観客席の上の鉄骨部材が落ちてスタジアムが使えなくなった…

 サッカーJ3・松本山雅の本拠サンプロアルウィン(長野県松本市)で観客席の上の鉄骨部材が落ちてスタジアムが使えなくなった問題で、スタジアムを所有する県は、復旧工事を終えて3月1日から使用を再開すると発表した。松本山雅は、3月7日にある百年構想リーグのホーム初戦で開催される対北海道コンサドーレ札幌戦で、使用を始める。

 2001年開業のサンプロアルウィンは昨年10月、バックスタンド側にある照明を支える台から鉄骨部材が落ちているのが見つかった。金属疲労が原因だった。長さ11メートル、重さ500キロで、人的被害はなかったものの、松本山雅はその後、昨季の終了までサンプロアルウィンで試合ができなかった。

 県は約5千万円をかけて補強や復旧を進め、1月下旬に工事を完了していた。(小山裕一)