フィギュアスケート女子で16、17年と世界選手権連覇、18年平昌五輪で銀メダルのエフゲニア・メドベージェワさん(26)が…

フィギュアスケート女子で16、17年と世界選手権連覇、18年平昌五輪で銀メダルのエフゲニア・メドベージェワさん(26)が、銀メダルを獲得した坂本花織(25=シスメックス)の演技に涙を流して大興奮した。

メドベージェワさんは21日までに、自身とチーム、連名のX(旧ツイッター)を更新。「ジェーニャ(メドベージェワさんの愛称)が坂本花織にスタンディングオベーション」のタイトルを付け、ミラノ・コルティナ五輪女子フリーで、坂本が演技している最中から、演技終了後にかけての動画を公開した。

メドベージェワさんは、演技終了直後に「フォー」と大歓声をあげると、すぐに立ち上がった。さらに、もう1度「フォー」と叫んで拍手。興奮は納まらず、またまた「フォー」と叫ぶと、最初は笑顔だったが、次第に感極まり、あふれる涙をぬぐっていた。

坂本の得点が発表されると、右手で口を覆い、驚いた表情。先に演技したアリサ・リュウ(米国)の得点を下回ったと理解すると、眉間にしわを寄せて悔しがっていた。

メドベージェワさんは現役時代からアニメ、セーラームーンの大ファン。日本語の歌詞も覚えるほど「大好き」と公言しており、エキシビションではセーラームーンの衣装で滑るなど、大の親日家だった。女子フリーは試合会場で、かつてのライバル坂本を全力で応援していた。