全日本プロレスは23日(午後2時ゴング)に大田区総合体育館大会で3大タイトル戦を開催する。 メインイベントで三冠ヘビー…

 全日本プロレスは23日(午後2時ゴング)に大田区総合体育館大会で3大タイトル戦を開催する。

 メインイベントで三冠ヘビー級王者・宮原健斗が斉藤ジュンと5度目の防衛戦。17日に都内で両者は会見し、王座奪還に挑むジュンが「俺は昨年の9月に、この宮原健斗に三冠ベルトを落としてから、まともに眠れた日は一度たりともない。一体どれほどこの日を待ち望んだことか。ああ、斉藤ジュンが三冠チャンピオンに返り咲く日をだ。宮原健斗覚悟しろ。2月23日、大田区は今までで一番強い、最強の斉藤ジュンをぶつけてやる。DOOM!」と宣言した。

 宮原は、大田区大会に「会社の公式ハッシュタグは『DOOMの日』全日本プロレスは、会社としてお客様に対して、この大会の大会テーマを提示することはとても大切だと思います。そのテーマがDOOMの日。それは、僕は社会人として受け入れました。会社として大会のテーマを置くことは非常に大事なことだから。ただ事件も起きた。東京・大田区総合体育館前に飾られる巨大看板。そちらのデザイン見たか?何度も俺も見直してみたが、斉藤ブラザーズしか映っていない。。これはさすがに見過ごせないだろう。会社として推すのはいいが、三冠チャンピオンが映っていない看板なんて、過去にあったか?ふざけんなって」と憤りをあらわにすると「だからさあ、マスコミの皆さん。俺は今日言いたいことがあるんだよ。皆様はスーパースター宮原健斗に、普段から記事にして大変お世話になっているはずだ。そうだろ?だから今日のこの会見の記事は、見ている人たちが、宮原健斗を応援したくなるような記事に編集してくれ。いいな。多少話を盛ってもいいから、宮原健斗を応援したくなるような記事に編集するように。会社が斉藤ブラザーズを推すのはもういい。会社がどうのこうのはやめたから。ただマスコミの皆さんは、宮原健斗推しで頼むぞ」とプロレスマスコミに要求した。

 記者から「王者としてマスコミに応援を要請するのはいかがなものか?」と問われ、宮原は「いつもお世話になってます。なに?俺が応援?されるような記事をマスコミの皆様に強制することはいいものかってことですか?会社が斉藤ブラザーズを推すって決めてるんだから、じゃあ他に頼れるとことなったらマスコミの皆さんでしょ?皆様がこうやって発信してくださって、世の中の皆様は、色んな感情になるわけだから。皆様が宮原健斗を推すような編集さえしてくれれば、まだ2月23日は当日まで時間はあるから。頼みますよ」と繰り返し要求した。

 宮原の会社に対しての不満をジュンは「会社としては、斉藤ブラザーズを推してくれるのは素直に嬉しいが、ファンもそうだし、会社もこの俺、斉藤ジュンに三冠チャンピオンに返り咲いてもらうことを望んでいるということだろう。俺はその期待に応えるまでだ」と明かした。

 一方で宮原は質問した一部媒体に「おい、東京スポーツ、じゃあどう思うんだよ!東京スポーツは、宮原健斗は看板に載らなくていいのか、載った方がいいのか、東京スポーツはどう思うのかはっきり言えよ。載らなくても、特に違和感はないということか?」と迫り「いいか?宮原健斗を推す記事の編集しろ」と命じていた。

 ◆2・23大田区全対戦カード

 ▼第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負

本田竜輝 VS 大森北斗

 ▼第2試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負

青柳亮生、ライジングHAYATO、安齊勇馬 VS 井上凌、真霜拳號、阿部史典

 ▼GAORA TVチャンピオンシップ 60分1本勝負

王者・関本大介 VS 挑戦者・羆嵐

 ▼第4試合 斉藤レイ復帰戦 8人タッグマッチ 30分1本勝負

斉藤レイ、”ミスター斉藤”土井成樹、セニョール斉藤、大石真翔 VS 潮﨑豪、芦野祥太郎、ザイオン、オデッセイ

 ▼第5試合 ゼンニチJr.タッグフェスティバル 1回戦 時間無制限1本勝負

田村男児、佐藤光留 VS 関札皓太、さくだとしゆき

 ▼第6試合 同

MUSASHI、小藤将太 VS 吉岡世起、進祐哉

 ▼世界タッグ選手権試合 60分1本勝負

王者組・綾部蓮、タロース VS 挑戦者組・諏訪魔、鈴木秀樹

 ▼メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負

王者・宮原健斗 VS 挑戦者。斉藤ジュン