「オープン戦、カブス-ホワイトソックス」(20日、グレンデール) 3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)…
「オープン戦、カブス-ホワイトソックス」(20日、グレンデール)
3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表メンバーのホワイトソックス・村上宗隆内野手とカブスの鈴木誠也外野手がそろって出場し、快音を響かせた。村上は4打数2安打2打点で鈴木は2打数1安打1打点だった。
メジャー1年目の村上は「4番・一塁」で実戦デビュー。豪快な一振りは3点リードの四回1死満塁の好機だ。初球、高めの153キロ直球を空振りした後、内寄り153キロ直球を叩いて中堅を守る鈴木の頭上を越える2点適時二塁打にした。飛距離124メートル。中堅鈴木が太陽の光で見失う“幸運”も重なった。
この日は初回2死走者なしの打席で一ゴロ。メジャー82勝の右腕タイヨンに対し、カウント1-1から外角ボールになるチェンジアップを引っ掛けた。三回1死の打席はマイナー右腕から中前打。2ボールから高め148キロシンカーを中前へ運んだ。六回の打席は見逃し三振。カウント0-2から外角高めスイーパーにバットは反応できなかった。六回の守備で交代した。
一方の鈴木は「3番・中堅」で出場し、1点を追う初回の打席でいきなり本塁打を放った。カウント2-2からやや低め152キロシンカーを中堅左へ同点ソロ。調子の良さをアピールするとともに村上の前でメジャー5年目の貫禄を見せつけた。三回の打席はフルカウントから外角143キロ直球に空振り三振。四回の守備で交代した。