村上の打球が太陽に被り中越え二塁打に「あそこに打つのはないよねって」 カブスの鈴木誠也外野手が20日(日本時間21日)、…

村上の打球が太陽に被り中越え二塁打に「あそこに打つのはないよねって」

 カブスの鈴木誠也外野手が20日(日本時間21日)、アリゾナ州メサで行われたホワイトソックス戦で“今季1号”を放った。この日、「3番・中堅」で出場。初回の第1打席で1号を放つなど、2打数1安打1打点で交代した。試合後、「たまたまバットに当たって結果が良かったですけど、しっかり振れているっていうのが今日は良かったかなと思います」と振り返った。

 2ボール2ストライクと追い込まれた5球目。真ん中低め、94.5マイル(約152.1キロ)の直球を弾いた。左中間に飛び込む打球初速103.7マイル(約166.89キロ)、飛距離399フィート(約121.62メートル)、角度26度の一発だった。

 この日、ホワイトソックスでは、村上宗隆内野手がスタメン出場。打球が2度、中堅を守る鈴木の元へ飛んだ。第3打席では打球が太陽に被って中越えの二塁打を許した。「オーバーの打球だなと思って下がったんですけど、振り向いた瞬間にはもうボールが太陽だったので」と振り返った。続けて「あとはもうムネにメールして、『あれはないよね』『あそこに打つのはないよね』って伝えます」と笑った。

 鈴木は3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーとして出場する。この日は、侍ジャパンを想定してか、メジャーでは昨年1試合守っただけの中堅でスタメン出場していた。「全然見え方も悪くないですし、1歩目も別に変な感じじゃないので、悪くないかなと思います」と振り返った。

 ホワイトソックスでスタメン出場していた村上宗隆内野手の打球が2度鈴木の元へ飛んだ。第3打席では打球が太陽に被って中越えの二塁打を許した。「オーバーの打球だなと思って下がったんですけど、振り向いた瞬間にはもうボールが太陽だったので」と振り返った。続けて「あとはもうムネにメールして、『あれはないよね』『あそこに打つのはないよね』って伝えます」と笑った。

 慣れないポジションでの起用。「スタメンに入る以上はやるしかないので。やりたくないって言ったところで何かが変わるわけでもないので、任されたところでしっかりやれればいいなと思います」と語った。前回のWBCでは直前に左脇腹を痛めて無念の辞退となったが、世界一連覇に向け、意気込んだ。(Full-Count編集部)