オリックス九里亜蓮投手(34)が20日、宮崎市清武で今季初実戦へ向け休日返上トレを行った。キャンプ第1クールにブルペンで…

オリックス九里亜蓮投手(34)が20日、宮崎市清武で今季初実戦へ向け休日返上トレを行った。

キャンプ第1クールにブルペンで3日間で560球を投げ込んだ「投げダルマ」が、開幕へ向け本格調整に入った。15日のライブBPでは直球だけで調整。今季初の実戦登板となる21日の紅白戦では、変化球も解禁する。「明日、投げるんで、なんか、だらっとして紅白戦に行くのは嫌ですし。多少動いて、できる最低限の準備はして、やろうかなって感じです」と準備を整えた。

室内での佐藤一とのキャッチボールでは、魔球ナックルも試投した。昨季の球宴では全20球ナックル勝負で1回無失点。レギュラーシーズンでも使用するのか問われると「投げてみようかな、とも思いますけど、投げんとこうかなとも思います。ちょっと惑わしときます。ナックル狙われたら、投げる意味なくなっちゃうんで」と、報道陣をけむに巻いた。オリックス移籍2年目。開幕投手候補のベテランイニングイーターは、意味深な笑みではぐらかした。