ヤクルト青柳晃洋投手(32)が直近数年間の中でも感触のいいキャンプ期間を過ごしている。序盤から頻繁にブルペン投球や傾斜を…

ヤクルト青柳晃洋投手(32)が直近数年間の中でも感触のいいキャンプ期間を過ごしている。序盤から頻繁にブルペン投球や傾斜を使ってのキャッチボール等を実施。15日のロッテとの練習試合では、今季初実戦で2回2安打1四球2奪三振の無失点だった。「いいボールがいっていたし順調にきている感じだった。初めての実戦にしては出力はあったしある程度ゾーンにまとまっていたし、バッターの抑え方も良かった。ここ数年ではいい方なんじゃないか」と手応え十分だ。

順調に段階を移行していっている。キャンプ前半は「自分のいいボールとか、いいフォームで投げる」ことを意識。後半に入り試合で投げる機会もあり、「実戦でどう抑えるか」を考えて練習するようになっている。前回登板後は古賀と会話。捕手目線での「どういうボールがあったらやりやすいか」「どういうボールがほしいか」を聞いた。

「配球は基本的にキャッチャーがするもの。『もっとこうなれば楽になります』と返ってきたので、そこに対して練習しておく」

7月に加入の昨季は3試合で2敗勝ちなしなど、過去3シーズンは思うような結果を残せていないが実績は十分の右腕。復活、そしてキャリアハイの14勝を目指し、いい調整をできている。【塚本光】