サッカーポルトガル1部リーグ、ベンフィカが欧州チャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦(17日)で味方選手が暴力行為…
サッカーポルトガル1部リーグ、ベンフィカが欧州チャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦(17日)で味方選手が暴力行為により被害を受けたとして欧州サッカー連盟(UEFA)へ訴えを起こした。ポルトガルのスポーツ紙ボラの報道を受けスペインを含めた複数メディアが伝えている。
情報によると、試合の83分にレアル・マドリードのウルグアイ代表MFフェデ・バルベルデがボールのない場面でベンフィカのスウェーデン代表DFサミュエル・ダールと入れ替わる際に右の拳を顔のあたりにお見舞いしたという。当時反則として認められず、VAR裁定もなかった。
ベンフィカはこの訴えに対する調査がUEFAの規律委員会で速やかに行われると考えており、この暴力行為が認められればベスト16を前にしたプレーオフの第2戦(25日)を前に処分が下される見方がある。
この対戦ではベンフィカのアルゼンチン代表MFジャンルカ・プレスティアーニがマドリードのブラジル代表FWビニシウスに対し人種差別的な発言をしたとして一時試合が中断される事態になっていた。問題の場面でプレスティアーニは自身の口をユニホームで覆い隠しており、直接的な証拠が見つかっていない。プレスティアーニ自身は「人種差別的な発言はしたことがない」と否定、逆に複数のレアル選手からの不当な扱いによる被害を訴えている。