日本高野連は20日、大阪市内で第7回理事会を開催し、今夏の第108回全国高校野球選手権は9イニング制で実施すると発表した…
日本高野連は20日、大阪市内で第7回理事会を開催し、今夏の第108回全国高校野球選手権は9イニング制で実施すると発表した。
日本高野連の井本亘事務局長は「今年の選手のことを考えると、(今夏7回制にするのは)急ぎすぎではないかという意見があり、今年も9回制でやることに決まりました」と説明した。
7イニング制等高校野球の諸課題検討会議からは、選手権大会については「可及的速やかに7イニング制導入が望ましい」と最終報告を下し、「2028年からの導入が望ましい」と報告されていた。
この日、報道陣から7回制導入の議論に関する最終判断の時期を問われ、井本事務局長は「どこかの区切りで来年の夏はどうするかは結論を下さないといけないと思っている。議論を引っ込める可能性はない。最終報告書には2028年と出ている。そこが1つ目安になるのかなと思う」と語った。
今回発表があった、意見交換会や各年代の野球関係者への説明会などを通して考えを普及させていく方針。提言の周知をまずは進めていく。