昨季終盤は守護神就任も…今季は先発再転向 ドジャースの佐々木朗希投手はキャメルバック・ランチでキャンプを送っている。今季…

昨季終盤は守護神就任も…今季は先発再転向

 ドジャースの佐々木朗希投手はキャメルバック・ランチでキャンプを送っている。今季は先発としての定着を目指す右腕について、バッテリーを組むドジャースのウィル・スミス捕手が現状を明かし、新たな球種への取り組みに言及した。

 地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」公式Xは19日(日本時間20日)、佐々木の現状についてスミスのコメントを伝えた。キリステン・ワトソンさんから今季の印象を問われたスミスは「いい状態だよ。力強く投げられているし、速球は本当にいいし、スプリットもすごくいい。それから、カッターというかスライダー系のボールにも取り組んでいて、それをしっかり仕上げようとしている。ツーシームにも取り組んでいるよ。一部の球は逆方向に変化している。いい感じだね」と語り、いわゆる“第3の球”の進捗に触れた。

 さらに昨季終盤との違いについては「間違いなく以前より自信を持っているね。マウンドで自分が何をすべきか、より分かっている感じがする。存在感の面も、少しよくなった。やっぱりメジャーで慣れるには少し時間がかかるものだからね。どこかで成功体験を感じる必要があるし、彼はそれを(去年の)ポストシーズンで味わった。それを今季にも持ち越してくれると期待しているよ」と話した。

 佐々木は昨季、メジャー1年目で10登板1勝1敗、防御率4.46。今季は先発でシーズンを迎える見込みで、ロバーツ監督も3つ目の球種習得を課題に挙げている。フォーシームとスプリットに加わる新球種の完成度が、先発定着への鍵となる。(Full-Count編集部)