【ミラノ20日=松本航、飯岡大暉】26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した…

【ミラノ20日=松本航、飯岡大暉】26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した坂本花織(25=シスメックス)と、初出場で銅メダルの中井亜美(17=TOKIOインカラミ)が、ミラノ市内で行われた一夜明け会見に出席した。

今季限りで現役引退する坂本は、万感のラスト五輪で2大会連続の表彰台。前回22年北京大会の銅から輝きを増し、団体でも2大会連続の銀メダルに輝いた。

今大会を一言で表すと? の質問には「充実、です」と答えた一方、3月末に行われる、代表に決まっている世界選手権(プラハ)については「世界選手権向けてのコメントは…控えます」と笑みを込めて返していた。

来季以降へ「未練は芽生えていないのか」と問われると「未練は正直、ないです。このシーズンでやり切るって決めていたので、この結果は悔しいですけど(競技人生)21年間、やり切った思いの方が強いので、未練はマジでないです」と断言していた。

前夜はフリー147・67点の合計224・90点。3回転フリップからの2連続ジャンプにミスが出て、優勝したアリサ・リュウ(米国)に、わずか1・89点だけ及ばなかった。それでも銀メダル2つを獲得し、前回22年の北京大会と合わせて4個とし、冬季の日本歴代2位タイとなっていた。