湘南ベルマーレは20日、平塚市内の事務所で会見を開き、RIZAPスポーツパートナーズ株式会社が保有する株式会社湘南ベルマ…

湘南ベルマーレは20日、平塚市内の事務所で会見を開き、RIZAPスポーツパートナーズ株式会社が保有する株式会社湘南ベルマーレ全株式を、株式会社フジタを代表とする共同出資者へ譲渡すると発表した。

譲渡日について、RIZAPグループ広報担当者は「未定」とし「なるべく早くということで調整をしております」と話した。

また新経営陣の体制について、RIZAPグループの専務でもある塩田徹会長は「基本的には私と大多和(亮介社長)は退任をする予定でございます。したがって、新しい株主のもとで新体制が構築されるという風に考えております」と明らかにした。

全50・002%の株式を譲渡する、フジタ以外の譲渡先はアマダ、産業能率大、日本端子、マッケンジーハウス、Authense Holdings。18年の経営参画以降、クラブに経営は任せていたが、昨季のJ2降格を機に、経営陣を刷新するなど、J1復帰に向けてRIZAP色を強めたことで反発を受けた。市民クラブとしての側面が強い経営スタイルに、塩田会長らは戸惑ったという。

塩田会長は「ベルマーレ主体の経営を地元企業のグループの株主に支えていただくというのが、我々自身、RIZAPグループが責任企業であるよりもより良い選択なのではないかというふうに悩んで悩んで悩んだ結果、判断をさせていただいた次第でございます」とした。