プロボクシング元東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ウエルター級(66・6キロ以下)王者・佐々木尽(24)=八王子中…

 プロボクシング元東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ウエルター級(66・6キロ以下)王者・佐々木尽(24)=八王子中屋=が20日、強化キャンプのため、渡米した。所属する八王子中屋ジムが発表したもの。

 佐々木は前日19日、東京・後楽園ホールで、マーロン・パニアモーガン(31)=フィリピン=を2回1分21秒TKOで下し、昨年6月のWBO世界ウエルター級タイトルマッチで王者ブライアン・ノーマン(米国)に5回KO負けして以来8か月ぶりの再起戦を勝利で飾ったばかりだった。佐々木は休む間もなく、米国ネバダ州ラスベガスへ向け出発。約1か月の予定で、スパーリング合宿を行う。

 21日(日本時間22日)には、ラスベガスのT―モバイル・アリーナで、WBA世界スーパーライト級(63・5キロ以下)1位・平岡アンディ(29)=大橋=がWBA世界同級王者ゲーリー・アントゥアン・ラッセル(29)=米国=に挑戦するが、佐々木はかつてグラブを戦わせた日本人選手が世界の舞台に挑む姿を現地で見届けるという。

 佐々木は八王子中屋ジムを通じ「これからアメリカにトレーニング&アンディ選手の世界戦の応援に行ってきます。アンディ選手には、ここ最近ではなかなか出ない日本人中量級世界チャンピオンに心の底からなってほしいと心の底から思っているので、当日はすごく楽しみです。アメリカトレーニングでは日本では味わえない技術などすごく勉強になり経験ができるので、また自分が成長出来ると思うと楽しみたので気を引き締めてトレーニングに励んでおこうと思っております」とコメントした。