第43回フェブラリーS(22日/GI、東京ダ1600m)には、昨年の勝ち馬コスタノヴァ、チャンピオンズCを制したダブルハ…
第43回フェブラリーS(22日/GI、東京ダ1600m)には、昨年の勝ち馬コスタノヴァ、チャンピオンズCを制したダブルハートボンド、師のラストGIとなるラムジェットやシックスペンスなどが出走予定。
本記事では、出走各馬の追い切りを診断し、高評価の有力馬や穴馬をピックアップ。ここでは「サイモンザナドゥ」を取り上げる。
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■サイモンザナドゥ
初めての東京1600メートルの芝スタートにはなるが、2走前にダート1800メートルをレコードタイで駆けたスピードを思えば対応可能と見ていいだろ。前走は落鉄と馬場を考えると素直に参考外で、ひと叩きされた今回の気配はしっくりくる。
前走のプロキオンSから中3週となるが、1週前、最終と上積みを感じさせる内容だ。1週前はCWで3頭併せ。先行して一旦抜かせてから差し返す内容で、以前よりトモの力で前へ運ぶ走りが目につく。最終追いもCW。今度は先導して引き付けてから突き放す形をとり、直線の長いコースを想定したような併せ馬であった。ハミに頼り過ぎず、ゴール前は軽く促す程度で余力を残したままラスト11秒8-11秒7でまとめてきた点が印象的だ。
以前は前だけで走る印象が強かったが、今回は推進力を作れる完成度に近づいてきた。東京の長い直線もこのフォームなら自然に対応できそう。臨戦態勢はほぼ万全。一発あって不思議なし。
総合評価「S」
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