表彰台で涙を拭う銀メダルの坂本花織(C)産経新聞社 フィギュアスケート女子で2006年四大陸選手権銀メダリストなどの実績…

表彰台で涙を拭う銀メダルの坂本花織(C)産経新聞社

 フィギュアスケート女子で2006年四大陸選手権銀メダリストなどの実績を持つ中野友加里さんが2月20日、TBS系「ゴゴスマ」にリモート出演。ミラノ・コルティナ五輪の同種目で銀メダルを獲得した坂本花織に対して、「堂々とした女王という演技が見られました」と激賞した。

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「ゴゴスマ」では冒頭から坂本、銅メダルの中井亜美、4位の千葉百音と大活躍したフィギュア日本勢を特集。中野さんは「3選手とも素晴らしい演技。本当に力を発揮してくれたんじゃないかなと感じています」と分析した。

 その中でも、坂本への称賛を惜しまなかった。番組では、坂本が男子シングルのイリア・マリニン(米国)のフリーや、ペアの「りくりゅう」こと三浦璃来・木原龍一組のシュートプログラム(SP)でのミスを目の当たりにして「ビビってる」という発言をしていたことを取り上げた。

 それでも、SP、フリーともに、ほぼミスなく滑り切り「今日も集中してましたし、頑張ってきた証だと思います。とてもビビってるようには見えないぐらい、私からは堂々とした女王という演技が見られました」と振り返った。

 今季限りでの現役引退を表明している坂本。多くの番組出演者から惜しむ声が飛び交う中、見解を問われた中野さんは「4年後となりますと29歳ですよね…それなりの体力と精神力が伴っていないと難しいのかなとは思います」と指摘。その半面で「今回、悔しい銀とおっしゃっていましたので、私個人的にはまだ見ていたいなという気持ちはあります」と“撤回”への思いも明かした。

 中野さんはこの日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に生出演。コメンテーターの長嶋一茂氏から「悔しさはパワーになりますし、今後もあるかなという期待がありますが、中野さんはどう思います?」と尋ねられ、「この悔しさをもう一度、演技にぶつけてほしい気持ちは私自身もあります」と感想を口にしていた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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