3月6日開幕のミラノ・コルティナ冬季パラリンピックについて、ウクライナのパラリンピック委員会は19日、ウクライナ選手団…
3月6日開幕のミラノ・コルティナ冬季パラリンピックについて、ウクライナのパラリンピック委員会は19日、ウクライナ選手団が開会式をボイコットするとの声明を出した。
国際パラリンピック委員会(IPC)が、ウクライナへの侵攻を続けるロシアと同盟国ベラルーシの選手が国を代表して参加するのを認めたことを受け、ウクライナ側は反発を強めていた。
開会式でウクライナ国旗を掲げないことも求めた。声明では「ウクライナ選手のスポーツにおける勝利のために戦う」とし、競技には参加するとみられる。
18日にはウクライナのビドニー青年スポーツ相が、開会式や公式行事に政府関係者を参加させない方針を示していた。開催国イタリアのタヤーニ外相らも同日、ロシアとベラルーシの選手が国旗を掲げて大会に参加することに「政府として反対する」との声明を出した。(藤野隆晃)