男子テニスのデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)は日本時間20日(現地19日)、…
男子テニスのデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)は日本時間20日(現地19日)、シングルス2回戦が行われ、第4シードのL・ティエン(アメリカ)が前年王者で世界ランク83位のM・キツマノビッチ(セルビア)を6-4, 6-7 (4-7), 7-6 (7-5)の激闘の末に破り、初のベスト8進出を果たした。
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20歳で世界ランク23位のティエンが同大会に出場するのは2年連続2度目。初出場となった昨年は2回戦で敗退した。第4シードとして出場している今大会は1回戦が免除となっている。
一方、26歳のキツマノビッチは昨年、決勝でA・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)を破り優勝。連覇を狙った今大会では1回戦で世界ランク109位のM・ベルッチ(イタリア)を下して2回戦に駒を進めた。
2回戦の第1セット、ティエンは1度もブレークポイントを与えずキープを重ね、自身は第7ゲームでブレークを奪い先行。しかし、第2セットではタイブレークを落としセットカウントは1-1となる。
迎えたファイナルセット、ティエンは終盤の第9ゲームで痛恨のブレークを許し後がなくなるも、集中を切らさず相手のサービング・フォー・ザ・マッチでブレークバックに成功。再び突入したタイブレークを今度はものにし勝利を収めた。
オンコートインタビューでティエンは「ただ信じ続けた」と語った。
「少し運もあったと思う。運はいつだって多少は関係する。でも、すべてのポイントで戦い続けて、最後まで自分を仕留めさせなかったこと。それが報われたんだと思う」
勝利したティエンは準々決勝で第8シードのF・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。ティアフォーは2回戦で予選勝者で世界ランク106位のZ・スヴァイダ(アメリカ)を下しての勝ち上がり。