ドジャースのロバーツ監督が19日、山本由伸投手のオープン戦初戦先発を正式発表した。21日(日本時間22日)のエンゼルス戦…
ドジャースのロバーツ監督が19日、山本由伸投手のオープン戦初戦先発を正式発表した。
21日(日本時間22日)のエンゼルス戦で"開幕投手"を務める。WBC開催を控える中、侍ジャパンの主力投手として期待される山本にとって、貴重な実戦調整の機会だ。
大谷翔平と共演へ
3月上旬に開幕するWBCを控え、侍ジャパン合流前の最後の実戦登板となる可能性が高い。同試合には大谷翔平選手も打者として今春初出場する予定で、日本人選手2人の共演が実現する形だ。
右肘手術明け初のフルシーズンを控える大谷は、17日のライブBPで今春初登板となる1イニングを投げ、最速157.7キロを計測。19日には打者として3度目のライブBPで右腕ストーンから中前安打を放つなど、順調な調整ぶりを見せている。
ハイペース調整で万全
山本はこれまでライブBPに登板しており、17日には打者8人に対して2奪三振を記録している。安打性の打球は3本と、実戦を想定した高いレベルでの調整を重ねてきた。
2025年はワールドシリーズMVPに輝き、ドジャース連覇の立役者となったが、メジャー1年目は右肩の腱板損傷で途中離脱を経験した。
その教訓を糧に、今季は春季キャンプから積極的にメニューをこなす。ブルペン投球、ライブBP、そしてオープン戦と、チーム内で一番乗りのペースで実戦感覚を磨いてきた。
【画像】MLBオープン戦が20日開幕 大谷ら日本人選手が実戦デビューへ
19日にはドジャースのフォトデーが開催され、山本はボール片手に決めポーズを披露。フィールドでは山本、大谷、佐々木朗希の日本人選手3人が並んで撮影に臨む一幕もあった。
侍ジャパンのエースとして期待される山本の初陣が、いよいよ幕を開ける。