ラリー競技の最高峰『世界ラリー選手権』で、世界的な高級ファッションブランドPRADA(プラダ)の“御曹司”として知られ…

ラリー競技の最高峰『世界ラリー選手権』で、世界的な高級ファッションブランドPRADA(プラダ)の“御曹司”として知られるロレンツォ・ベルテリ(37)がドライバーとして参戦。プロ顔負けの力走を見せ、モータースポーツファンを大いに沸かせた。
ベルテリは、プラダの創業者の孫であり、同グループの次期CEOとも目される人物。しかし、彼のもう一つの顔がラリードライバーだ。今回はトヨタの最上位クラス参戦車両であるGRヤリス ラリー1のステアリングを握り、雪と氷に覆われた過酷なスウェーデンのコースに挑んだ。
最終日のステージでは、名物となっているジャンプスポットで、30メートル看板に迫る大ジャンプを披露。着地も鮮やかに決め、そのまま雪道を猛スピードで駆け抜けた。その走りはただの“車好きの御曹司”の枠を越えるもので、一時は暫定トップからわずか6秒3遅れのタイムでフィニッシュ。最終的にもステージトップから9秒4遅れという、世界最高峰の舞台でトッププロに肉薄する好タイムを記録した。
“プラダを着たドライバー”のただならぬ姿に興奮

このGRヤリスを巧みに操る“プラダを着たドライバー”のただならぬ姿に、中継を見守っていた視聴者も大興奮。ネット上では「御曹司きた」「プラダを着たドライバー。」「あらやだ、イケメンだわ」「しかもイケメン」といった彼のバックボーンやルックスに注目する声のほか、「結構やるじゃん」「5秒落ちは努力してなきゃ出ない」と、その確かなドライビングテクニックを称賛するコメントが続々と寄せられた。
走行後、ベルテリは「本当に素晴らしい週末でした。ずっとトヨタで運転したかったので。もう一回ぐらい出場したいですね。なかなか難しいと思いますが、本当に楽しみました。皆さんありがとうございます」と爽やかな笑顔でコメント。ファッション界のVIPでありながら、モータースポーツの限界に挑み続けるベルテリ。彼の次なる挑戦にも、多くの注目が集まることになりそうだ。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)