現地2月19日、欧州ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフ第1戦が行われ、ゲンク(ベルギー)が敵地でのデ…
現地2月19日、欧州ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフ第1戦が行われ、ゲンク(ベルギー)が敵地でのディナモ・ザグレブ(クロアチア)戦に3−1で先勝した。その試合にスタメン出場して“不敗神話”を継続したサッカー日本代表MF伊東純也のインタビューが話題となった。
背番号10の伊東は左ウイングに入り、自慢のスピードを生かしたドリブル突破に正確な右足クロス、献身的な守備などを披露しながら後半25分までプレー。ゴールに直接関与することはなかったが、上下動を繰り返しての精力的な動きで勝利に貢献した。
その試合前日、クラブ公式SNSで動画インタビューが公開されていた。
スタジアムでのインタビューに、伊東は練習着姿で口元に笑みを浮かべながらカメラの前に登場すると「(調子は?)いや、まぁ、良い。良くなってると思います」「(前節メヘレン戦は?)アシストにはなってないですけど、得点に絡めたのは良かったですし、自分の調子は良くなっているかなと思います」と落ち着いた口調で話していた。
その次だ。「チームの調子は?」との質問に対して「今、勝ってるのでみんなポジティブな気持ちになってると思います」と答えると、さらに「伊東が怪我から復帰してから負けてないのはいいことかなと思います」と、自らを“イトー呼び”しながら不敗神話を自画自賛。「みんな自信を持ってプレーできていると思います」と続けている。
■「伊東スタメン復帰から負けなし!!最高!」
その後も欧州ELへの意気込みやディナモ・ザグレブの印象などを答えていた伊東。試合や練習中のプレー映像も織り交ぜながらの約1分半の公式インタビュー、そして“一人称イトー”の語り口に対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「珍しく長尺で答える純也様」
「日本語でのインタビュー、伊東選手の生の声聞けが聞けて嬉しいです」
「最初のニヤニヤからやられました 伊東選手復帰で負けなしすごい」
「伊東スタメン復帰から負けなし!!最高!」
「自分をITO呼び」
日本代表として戦った昨年10月のブラジル代表戦で負傷し、リハビリ期間にも故障して離脱が長引いた伊東だったが、昨年12月26日のリーグ第20節で戦列復帰。そして年が明けた1月22日の欧州ELのグループステージからスタメン復帰を果たすと、そこからチームは公式戦5勝1分け。そして2月19日のディナモ・ザグレブ戦にも勝利して7戦不敗(6勝1分け)となった。自らを客観視しながら調子を上げている背番号10が、勝利の原動力になっている。