ミラノ・コルティナ冬季オリンピック(五輪)は20日、フィギュアスケートの女子フリーがあり、17歳の中井亜美が銅メダルを…

 ミラノ・コルティナ冬季オリンピック(五輪)は20日、フィギュアスケートの女子フリーがあり、17歳の中井亜美が銅メダルを獲得した。日本勢のフィギュア女子としては2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得した浅田真央さん(当時19)の最年少メダル獲得記録を更新した。坂本花織は銀メダル、千葉百音は4位だった。

 主なやりとりは以下の通り。

――銅メダルという結果について。

 「正直、本当にびっくりしています。ショートが終わってから、順位も1番で緊張していましたが、演技前はしっかりと自分自身落ち着いてできていましたし、緊張もほとんどしていなかったので、いつも通りの自分を出せたと思うので、銅メダルという形で本当にうれしいです」

――いつも通りにできたのですね。

 「思っていた以上に緊張もなくて、『みんな頑張っているから自分も頑張ろう』っていう気持ちに自然と切り替わって。もうこの五輪を存分に楽しむぞっていう気持ちでいけたので、本当にそれがよかったなと思います」

――点数を見てから少し時間があって、喜びました。

 「どこに順位が出るか分からなくて、『いま何位なんだろう』という気持ちで見ていたら、名前の横に3位って書いてあって。本当に現実なのかというくらいびっくりしました」

――メダリストの実感はわきましたか?

 「まだ湧いていないんですけど、メダルも重いですし、いつもの試合と違って重さを感じるので、だんだん湧いてくると思います」

――五輪を振り返って。

 「すごく楽しめました。夢の舞台で演技するだけでもすごいのに、こうやってメダルが取れて、本当に夢がかなった気分です」

――坂本選手と表彰台に立ちました。

 「メダルを取って表彰台にのるのは最初で最後だと思っているので、こうやって一緒に表彰台に乗れてうれしいです」

――今後については?

 「まだ競技人生は長いと思うんですけど、次の五輪も帰ってこられるように、もっともっと頑張らないといけないところもたくさんあると思うので、これよりもっと良い景色が見られるように頑張りたいです」