第98回選抜高校野球大会(センバツ)の出場32校が決まった。3月6日の抽選を経て、3月19日に阪神甲子園球場で開幕を迎え…

第98回選抜高校野球大会(センバツ)の出場32校が決まった。3月6日の抽選を経て、3月19日に阪神甲子園球場で開幕を迎えることになる。出場校にまつわる様々なランキングを紹介していきたい。

 32校の昨年秋の公式戦のチーム本塁打数を調べてみた。チームによって試合数が異なるため、ランキングはあくまでも参考だが、4本以上のマークした上位のランキングは以下の通り。(カッコ内は試合数)

1 神戸国際大付(兵庫)8(14)
1 九州国際大付(福岡)8(18)
3 横浜(神奈川)7(8)
3 帝京(東京)7(9)
3 花巻東(岩手)7(11)
6 智弁学園(奈良)5(9)
6 花咲徳栄(埼玉)5(11)
8 八戸学院光星(青森)4(9)
8 神村学園(鹿児島)4(9)
8 大阪桐蔭(大阪)4(10)
8 中京大中京(愛知)4(15)

 昨年秋の明治神宮大会決勝を戦った2チーム、九州国際大付と神戸国際大付が8本で並んだ。一番最後まで勝ち上がっていった2チームだけに試合数も多く、それだけ本塁打も多い結果となった。ともに長打力を武器に勝ち上がってきた証でもある。

 試合数での割合ならば、横浜が8試合で7本と、最も本塁打の出る率が高かった。昨年センバツを制したチームが今年は長打力も兼ね備えている。

 ちなみに昨年秋の公式戦で本塁打が1本もなかったのは、21世紀枠2チームを含め6チームだった。

 新基準のバット採用から今年のセンバツで3年目に突入。DH制が導入されるだけに、長打力を誇る「打撃専門」の活躍もあるかもしれない。新基準バット採用となった24年は3本、昨年は6本だった大会本塁打数。今年の増減にも注目される。