ヤクルト・ドラフト4位の増居翔太投手(25=トヨタ自動車)は“1人”でも前を向く。19日で沖縄・浦添での1軍キャンプ第3…

ヤクルト・ドラフト4位の増居翔太投手(25=トヨタ自動車)は“1人”でも前を向く。

19日で沖縄・浦添での1軍キャンプ第3クールが終了。同1位の松下歩叶内野手(22=法大)、同6位の石井巧内野手(23=NTT東日本)がリハビリで、すでに宮崎・西都での2軍キャンプに合流している。「最初から1人だったらしんどかったけど、ある程度流れもわかってきた。もちろんさびしい部分もあるけどこれからが大事。まずは自分のやるべきことをやれればいい」と集中する。

オープン戦も始まる21日からの最終第4クールで、プロ初の実戦登板となる可能性が高くなっている左腕。対外試合での投球に向けて「自分のボールがどこまで通用するか。全く自信はないですけど、とりあえず勝負してみないと何もわからない。まずはストライクゾーンでしっかり勝負することだけ最初はやれたらいい」と燃えた。

キャンプでの練習を続け、自分の中で状態が上がっている感覚はある。それでも「プロのレベルから見てどうかはまだ本当にわからない。これからいろんな経験をしてレベルアップしていかないといけない」。唯一の新人選手として、温暖な島で修行を続ける。【塚本光】