<練習試合:日本ハム8-4中日>◇19日◇北谷中日が先制と計10安打の猛攻も、3回に相手の下位打線の連打で逆転負けした。…
<練習試合:日本ハム8-4中日>◇19日◇北谷
中日が先制と計10安打の猛攻も、3回に相手の下位打線の連打で逆転負けした。
先発の柳裕也投手(31)が2回無安打無失点と上々の立ち上がり。2回の攻撃では来日2年目のジェイソン・ボスラー外野手(32)が右越えソロ。1点をリードの3回に伊藤茉央投手(25)を投入も、連打やゴロで逆転を許し、6回には5番手の仲地礼亜投手(25)が四球や長打で走者をためて犠飛と一発で3点を失った。岡林勇希外野手(23)や上林誠知外野手(30)、細川成也外野手(27)ら主力選手や新助っ人のミゲル・サノー内野手(32=元エンゼルス)らが“初出場”。サノーは4回に“来日初安打”をマークした。井上一樹監督(54)の一問一答は、以下の通り。
-印象に残っているところ
(投手なら)柳は今日も彼も、まずまず挑戦しているんだろうけど、2イニングで「まだ調整が足らないな」と。その中で、順調かなと思います。(3番手で1回無失点の育成ドラフト1位の)牧野は新人ですけど、堂々としたピッチングができている印象。失点したピッチャー陣には言いましたけど、前回の反省を踏まえて、どう形にしてくれるか。及第点というか、課題はいっぱい残った登板だったではないのかと
-柳本人も、試行錯誤ありつつ手応え。監督の目から見ても十分か
十分って言ったら、もうゴールしちゃってるみたいな感じなんで。柳に関して言えば、器用な男。フォームを変えたとしても、投げられる自信もあると思うから、そこは納得いくフォームを追求していってもらえればいいかなと思います
-そして監督から「牧野」と
球うんぬんかんうんよりも後ろで見てて、生で見て、映像で見てて、一応ダブルチェックしていますけど、投げっぷりって言うんですかね、それが一番いいのかな。おどおどしていないっていう風に映りますし。なおかつ、それなりに球種を試しながらできているっていうところが、僕は本当にいいもの見せてもらっているね、と思います
-打者陣は岡林、サノー、上林選手…初実戦
試合をこなして徐々に上げていってもらいたい。レギュラー陣であろうと思われる選手をスタメンで使いましたけど、そのまま後ろから出てきた選手も「俺らを忘れちゃいけないぜ」っていうアピールの方を、重きを持って見ちゃうんですけど、彼らも、「それもどうなのよ」っていう、ヒットが出る出ないは別としてね、それなりの調整ができてんのかなと思います
-ボスラーのホームラン
ジェイソンに関してはもう非のつけようがない。彼の取り組み方、試合の入り方とか。日本の野球ですよね、2年目になって慣れてきたんですけども、どっしりとして持ってるんでしょうか。そういうのに関してもトータル的にすごく期待は大きいです
-サノーが初実戦。第1打席は鋭い打球も凡退、第2打席は初球を左前打
皆さん期待するのは。きっとね、あれだけの体つきですから、もう「ボカーン」っていうのは、すごく期待するんでしょう。やはり考えたバッティング練習をしたりとか。ホームランだけが野球ではないので。そういったところを見て、三遊間でヒットっていうところで、それなりに調整はできているのかな。そして、今は「すぐ結果出せ」っていうふうには僕も思っていませんので、とにかく日本の野球のピッチャーをどんどん見て慣れていこうぜっていう話なんで、これは繰り返しとか、大きな選択になってくるとは信じておます
-本人とはやりとりは
はい、そういうようなことを今日も練習の時ちょっと話しましたけど。「打ちに行かなくていいよ」って。じゃあ投げるピッチャーは打たれるところにまっすぐ投げますか?っていう話ですよって。なので、そこのボールをいっぱい見て慣れる。そして、「ベースボールと野球の違いはこういうところだねっていうとこに気づいてちょうだいね」と。だから、練習試合にはこれからも使っていきますけど、そういった形で慣れていくように。むやみやたらに打ちに行かなくていいよっていう話はしてます
-試合前に日本ハム新庄剛志監督と話していた
これね~。新庄監督がどういった形で俺から俺と話したんだっていうのと、もう食い違うとまずいなって思ってるんですけど(笑い)。うちのチーム事情と日本ハムのチーム事情の意見交換。「これからどういう形でチームを作りたいのか」っていうビジョンも僕も持ってますし、新庄監督も思っているので、すり合わせという。「あの選手のは急激に成長したのはなんでなのか」「なんでこの選手は成長しないんだろうか」とか意見交換なんですけど」
-ちなみに誰が成長したか
いや、それはだから言えません(笑い)