セレクトセールで超高額取引されたサガルマータ(牡3、栗東・福永祐一厩舎)が、土曜阪神6Rの3歳未勝利(芝2400m)…

 セレクトセールで超高額取引されたサガルマータ(牡3、栗東・福永祐一厩舎)が、土曜阪神6Rの3歳未勝利(芝2400m)で初勝利を狙う。

 サガルマータは父コントレイル、母コンヴィクションII、母の父City Bankerの血統。母はアルゼンチンのG1勝ち馬。半兄のレヴェッツァは3勝馬。23年のセレクトセール当歳では最高価格となる5億2000万円(税抜)で取引された。馬名の意味由来は「エベレストのネパール名。『世界の頂上、大空の頭』の意味を持つ」となっている。

 ここまで1戦0勝。25年12月に阪神芝1800mでデビューした。道中は中団後ろで運び、直線で外目に出されるとラストスパート。上位2頭には少し差をつけられたものの、0秒3差の3着に食い込んだ。取引価格を考えると物足りない着順だったかもしれないが、デビュー前の追い切りがひと息だっただけに、とりあえずは合格点といえるだろう。

 今回は2400mに距離を延ばしての2戦目となる。初戦の走りを見る限り、スピードよりもスタミナを求められる条件の方がベター。今度こそは「頂上」をつかみ取り、携わった人々を安心させてもらおう。