FC町田ゼルビアは2月17日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第8節で成都蓉城(中国)をホー…
FC町田ゼルビアは2月17日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第8節で成都蓉城(中国)をホームで3-2で下した。今季加入のFWテテ・イェンギが初先発を飾り、2ゴールの活躍。197cmの高さを生かしたヘディングで勝利に貢献した。
イェンギは25歳のオーストラリア国籍FW。スコットランド1部リヴィングストンから期限付き移籍で今季加入した。
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前後半でヘディング弾
前半7分、林幸多郎の左サイドからのクロスにイェンギがヘディングで反応。町田が先制点を奪った。加入後初ゴールを決め、初先発で結果を出した。
町田は25分に白崎凌兵のミドルシュートで2点目。前半32分に1点を返されたが、リードを保って折り返した。
後半55分、再びイェンギが決めた。桑山侃士の右サイドからのクロスに頭で合わせ、追加点。高さを生かした空中戦の強さを見せつけた。終了間際の90分にフェリペ・シウヴァに1点を返されたが、逃げ切りに成功した。
大型ストライカーとして期待
イェンギは2020年にニューカッスル・ジェッツでプロデビュー。その後、イングランド、フィンランド、スコットランドを渡り歩いた。町田ではJ1百年構想リーグ、ACLEで各1試合に途中出場していたが、この日が初先発となった。
197cmの長身を生かし、ボールを収めるプレーでも貢献。サイドに流れてパスを引き出すなど、多彩な動きも見せた。昨季まで町田でプレーしたミッチェル・デュークの後釜として期待される存在だ。
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勝点17でEAST首位
町田はこの結果、勝点17でEAST首位に立った。クラブ史上初参戦のACLEで、決勝トーナメント進出を確実にした。
イェンギの兄クシニもオーストラリア代表歴を持つ。弟のテテも今後の活躍次第で代表入りの可能性がある。町田での活躍が、さらなる飛躍の舞台となる。