陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(26=東レ)が、新コーチとのタッグで28年の米ロサンゼルス五輪を目指すことを明か…
陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(26=東レ)が、新コーチとのタッグで28年の米ロサンゼルス五輪を目指すことを明かした。19日、都内で新たにゴールドウインとウエア契約を結んだと発表。「一緒にウエアを開発して、そのウエアで世界最速を目指していく」と意気込んだ。その上で、従来のレイナ・レイダー・コーチから、米フロリダ大のマット・ケイン・コーチへの指導者変更も発表。「少し変化が必要ではないかと考え、今年は世界大会がないので」と、新コーチの指導を受けるため早速、20日に米国に向かう。
「今の走りの完成度は6割程度」と、伸びしろ十分と確信する。「今年は具体的なタイムはない」と、細かな目標設定はない。まずは来年の世界選手権までに新コーチとの意思疎通を深めるなど、大きく飛躍するために力を蓄える時期との認識。「(新コーチは)この先、ステップアップしていく上で何が必要か的確に指摘してくれた。ものすごい楽しみ。五輪に向けていっそう頑張りたい」。表情は終始自信に満ちていた。