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 2月19日、島田慎二氏(日本バスケットボール協会会長/Bリーグチェアマン)のポッドキャスト番組『島田のマイク』第275回が配信。河村勇輝(シカゴ・ブルズ)のNBA復帰や、『たぎりワード大賞2025』を受賞した田代直希(千葉ジェッツ)のインタビューの他、リスナーからの手紙について語った。

 河村は今シーズン、ブルズと2WAY契約を結び、2025年10月18日(現地時間17日)に契約解除されたものの、今年1月7日に同クラブと再び2WAY契約を締結。NBAで今シーズン初出場を果たした2月1日に6得点2アシストを記録しチームの勝利に貢献した。健康上の理由での契約解除を知っていた島田氏は、昨年12月に河村の元を訪れた際、復帰に向けて懸命にブルズの練習場でトレーニングに取り組む姿を目撃していたという。

「“いつかまたロッカールームに自分の名前を刻むんだ”と言っていたんですよ。絶対大丈夫だよと言っていて、(検査を終えた現地時間)1月6日にはロッカーが復活しているわけですよ。そこから1カ月練習を重ねて(2月に)復活して、あのNBAでの活躍でしょう。もう、すぐにメッセージ送っちゃいましたよ。おめでとうって」

 島田氏は「次は試合に出るというだけではなく活躍して、本契約を勝ち取りに行くと思う。河村勇輝なら絶対できる」と、力強くエールを送った。

 番組本編では、『りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI』にて、リスナーが観光案内所で長崎県警へBリーグを説明したエピソードが紹介された。島田氏は「自分たちが推していることを、外で推してくれる方も多いし。ありがたい限りですよ」と感激した様子を見せた。特に長崎の地元ファンの熱意について、「長崎の人が“おらが町でオールスターをやっていただいてありがとうございます”と毎回お礼を言われて」と振り返り、地域を盛り上げるイベントとしての手応えを語った。

 番組最後には『バスケ界 たぎりワード大賞 2025』の受賞ワード「ココロ、たしる」から、受賞者の田代直希(千葉ジェッツ)と、生みの親である阿部桃二香氏(千葉J通訳)のインタビューが届けられた。

 田代の心揺さぶる熱いプレーを表現したワードだが、本人は受賞するまで存在を知らず「(普段は)チームメートやスタッフはあまり労いを僕に投げてくれない。調子に乗るから、と。結構やれる、まだやれると、どんどん圧がすごくなっていく一方で、初めて僕の努力みたいなものが報われた瞬間かなと、今改めて感動で泣きそうです」と、ファンからの支持に深く感謝した。

 阿部氏は「熱いところとスタッツに残らないところが田代選手」と、ワードの由来と選手の魅力を改めて語り、ファンへの謝辞と変わらぬ愛ある支援の継続を伝えた。

 今回のエピソードでは、リスナーから寄せられたJリーグ・川淵三郎初代チェアマンと島田氏の対談の感想や、懸命なリハビリを続けながら佐賀アリーナに通うブースターの近況、『りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI』での島田氏のファンサービスなどについても語った。

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