<練習試合:中日4-8日本ハム>◇19日◇北谷オフに交換トレードで阪神から移籍した日本ハム島本浩也投手(33)が、移籍後…

<練習試合:中日4-8日本ハム>◇19日◇北谷

オフに交換トレードで阪神から移籍した日本ハム島本浩也投手(33)が、移籍後“初登板”で1回0封で切り抜けた。

新天地のビジターユニホームに袖を通し、3番手として2点リードの5回から登板。先頭の7番村松開人内野手(25)を追い込みながらも6球目に中前打を浴びてしまったが、続く8番石伊雄太捕手(25)を初球のフォークで二ゴロ併殺打に仕留めた。「低めの変化球で内野ゴロをっていうイメージで投げた」と意図通りだった。

5回2死、9番田中幹也内野手(25)をカウント3-1から5球目で左飛に打ち取り、無失点で終えた。「ランナーを背負ってからが勝負。でも、今日に関しては先頭を絶対抑えないといけない。そこはもう本当に反省…」と謙虚に話した。

「今日はいい緊張感。楽しめたかなと思いますね」と島本。移籍間もないが現在、捕手陣との情報交換で信頼を積み上げている。「僕の全て(の球種を)捕ってもらったこともないし、変化球の球種もわからないので、情報交換しています」。この日は、田宮裕涼捕手(25)との8歳差バッテリーだったが、登板前に直球の割合や変化球の使いどころを念入りにチェック。「(今日は田宮と)話して、『こんな感じで行きたい』と、それ通りに配球してくれたんで、よかった」と左腕は胸をなで下ろした。