MLBのオープン戦(スプリングトレーニング)が20日(現地、以下同/日本時間21日)に開幕する。大谷翔平、山本由伸ら日本…
MLBのオープン戦(スプリングトレーニング)が20日(現地、以下同/日本時間21日)に開幕する。大谷翔平、山本由伸ら日本人選手が実戦デビューを迎え、シーズン開幕へ向けた調整が本格化する。3月にはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)も控えており、代表候補にとっては限られた期間での仕上げが求められる。
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ドジャース勢はエンゼルス戦へ
大谷、山本、佐々木朗希が所属するドジャースは、エンゼルスとの試合でオープン戦に臨む見込みだ(試合開始時刻により日本時間の日付は前後する場合がある)。菊池雄星が所属するエンゼルスとの対戦で、日本人同士の“顔合わせ”が実現する可能性もあり、注目が集まる。
ドジャースは連覇を狙う陣容を維持しており、大谷の調整状況や起用法、先発陣の仕上がりが焦点となる。山本は右腕として先発ローテーションを支える存在であり、登板機会があれば内容が注目される。
カブス、パドレスも日本人選手が始動
カクタスリーグでは、鈴木誠也、今永昇太が所属するカブス、村上宗隆のホワイトソックスなど、日本人選手が絡むカードが組まれている。鈴木は昨季32本塁打を放つなど打線の軸として存在感を示し、今永も先発の一角として安定感が期待される。
同じくパドレスではダルビッシュ有、松井裕樹が実戦に向けて調整を進める。
レッドソックス、メッツ勢も実戦へ
グレープフルーツリーグでも吉田正尚のレッドソックス、千賀滉大のメッツ、小笠原慎之介のナショナルズらがオープン戦に臨む。開幕ロースター26人を巡る競争も本格化し、各選手にとってアピールの場となる。
WBC前の貴重な実戦機会
2026年WBCは3月5日に東京ドームで開幕する。代表候補の選手にとって、オープン戦は実戦感覚を取り戻す貴重な機会であり、3月上旬にはチームを離れて代表に合流する可能性もある。
MLBは3月25日にレギュラーシーズンが開幕し、残る球団は26日に初戦を迎える。約1か月にわたるオープン戦での仕上がりが、シーズン序盤の戦いを左右しそうだ。