【グレンデール(米アリゾナ州)18日(日本時間19日)=四竈衛】ドジャース大谷翔平投手(31)が21日(同22日)のオー…

【グレンデール(米アリゾナ州)18日(日本時間19日)=四竈衛】ドジャース大谷翔平投手(31)が21日(同22日)のオープン戦初戦から2戦連続で出場する見込みとなった。ロバーツ監督が全体練習前に明かしたもので、敵地での古巣エンゼルス戦から実戦のスタートを切ることになった。

オープン戦序盤の段階で、打者は2打席程度のプレー機会に限られるため、大谷クラスのスター選手は敵地の試合ではなく、本拠地での試合に出場するのが通例。だが、今季の大谷は3月のWBCに出場するため、今月下旬に帰国。それまでにより多くの打席数をこなしたい意向もあり、21日のエ軍戦、22日のパドレス戦と、いずれも敵地へ出向くことが確実となった。

となれば、古巣エ軍のディアボロスタジアムでプレーするのは、在籍最終年の23年3月以来、3年ぶり。これまでライブBP(投手相手の実戦打撃)をこなし、16日(同17日)には「今季初安打」を放ち、17日(同18日)には投手としてライブBPに登板。投打ともに不安はない。DH専任で出場するWBCへ向け、実戦練習の機会は限られるものの、13日のキャンプインの時点で「打席は問題はないかな」と話すなど、逆算して調整プランをイメージしているに違いない。

また、ロバーツ監督は山本由伸投手(27)が敵地2試合のいずれかで登板する見込みと明かした。初戦先発となれば、大谷、山本と投打の中軸2人の「競演」が、いきなり実現することになる。