りくりゅうペアのルーティンにも注目が高まっている(C)Getty Images ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート…

りくりゅうペアのルーティンにも注目が高まっている(C)Getty Images

 ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートペアで日本勢史上初の金メダルを獲得、最高得点をたたき出した木原龍一、三浦璃来のりくりゅうペアに引き続き、高い注目が高まっている。

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 世界で注目を浴びたのは表彰台の姿にもあった。ファンの間では「木原運送」と表されるルーティン。今大会でも木原が三浦の腰をリフトし、表彰台に上らせると、逆に表彰台を下がるときには木原が再び三浦の腰を抱きかかえながら、片手抱きの形で優しく退場するシーンがあった。支えられる三浦は人形のように動かずに木原の肩に手を回している。

 2人が支えあうこのシーンをめぐっては世界中から話題が沸騰しているが、りくりゅうペアがその理由を語った。

 2月19日に放送された情報番組「ZIP!」(日本テレビ系列)に生出演した2人は注目を集めている「木原運送」について言及。

 この表彰台のルーティンに木原は「璃来ちゃんがすごく変なところで転んでしまうので、ケガをしてほしくないなという思いがあった」としながら、「璃来ちゃんもそれがだんだんと気に入ってくれたみたいで」と話した。

 すべては完璧な演技のためだった。「絶対にケガをさせたくないと思ってお互いに滑っていると思うので。ケガのリスクを減らせたらなと思って始まりました」と真摯な理由を明かした木原。

 三浦もケガ対策が大事と認めた上で、日頃から階段などでも木原がケアしてくれていると語った。

 世界最高演技を魅せたりくりゅう旋風はまだまだ続きそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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