第98回選抜高校野球大会(センバツ)の出場32校が決まった。3月6日の抽選を経て、3月20日に阪神甲子園球場で開幕を迎え…
第98回選抜高校野球大会(センバツ)の出場32校が決まった。3月6日の抽選を経て、3月20日に阪神甲子園球場で開幕を迎えることになる。出場校にまつわる様々なランキングを紹介していきたい。
32校の昨年秋の公式戦のチーム防御率を調べてみた。内訳は0点台が2校、1点台は15校。2点台が14校で、3点台が1校。1.50以下の上位10校のランキングは以下の通り。
1 大阪桐蔭(大阪)0.85
2 神村学園(鹿児島)0.99
3 八戸学院光星(青森)1.08
4 高知農(高知)1.09
5 熊本工(熊本)1.21
6 専大松戸(千葉)1.22
6 沖縄尚学(沖縄)1.22
8 北照(北海道)1.32
9 長崎日大(長崎)1.38
10 長崎西(長崎)1.48
常勝軍団こと、大阪桐蔭が豊富な投手陣をそろえ、トップとなっている。プロ注目右腕・吉岡 貫介投手(2年)は最速153キロを誇り、192センチの 川本 晴大投手(1年)も、最速146キロ左腕。吉岡は0.53、川本は0.41と、ともに0点台の防御率をマークした。
大阪桐蔭に続いたのは九州の強豪、神村学園で、この2チームが防御率0点台の投手陣を武器にする。
21世紀枠の高知農と長崎西がトップテン入りを果たした。高知農はエースの山下 蒼生(2年)が軸で、長崎西は熊 寛生投手(2年)から背番号6の坂田 啓太郎内野手(2年)へのリレーで聖地を勝ち取っている。出場校でも上位の投手陣が勝利をもたらすか。
唯一3点台だった花咲徳栄(埼玉)が最下位とはなったが、激戦区の埼玉大会を制し、レベルの高い関東大会で準優勝した粘り強い戦いは評価される。