ミラノ・コルティナ・オリンピック(五輪)で8日に行われたアルペンスキー女子滑降の競技中に転倒し、ヘリコプターで搬送された…
ミラノ・コルティナ・オリンピック(五輪)で8日に行われたアルペンスキー女子滑降の競技中に転倒し、ヘリコプターで搬送された米国のスーパースター、リンゼイ・ボン(41)は19日までに愛犬レオ君がなくなったと発表した。自身のインスタグラムを更新し「ここ数日は本当につらかったです。おそらく人生で1番辛かったと思います。レオが亡くなったという事実をまだ受け入れられていません」と悲痛な思いをつづった。
今回の転倒で左足脛骨(けいこつ)の複雑骨折のために治療&4度の手術を受け、1週間入院。数日前に北イタリアのトレヴィーゾの空港から米国に帰国したばかりだった。ボンは「私が事故にあった日、レオも“事故”にあった。彼は最近、肺がんと診断さればかりでした。心臓の機能が低下していました」などと明かした。
10年バンクーバー五輪の金メダリストとなるボンは1月末に左膝前十字靱帯(じんたい)断裂などの重傷を負ったものの、五輪公式練習で状態を確認して出場を決めた。しかし、レース序盤で旗門に接触してバランスを崩し、激しく転倒。ヘリコプターで救急搬送された。整形外科専門医によると、競技復帰までには通常8~11カ月がかかる見通し。ボンは「今日また手術を受けにいきます。目を閉じるたびにレオをおもいだすでしょう。私は永遠に君を愛しています。私の大きな子供よ」などと思いを記していた。
競技とともにプライベートでも世間をにぎわすボンは13~15年には世界的な人気を誇る米男子ゴルフのタイガー・ウッズとも交際していたことでも知られている。