臨時アドバイザーに感謝「前回もそうですけどダルのおかげ」 2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球…
臨時アドバイザーに感謝「前回もそうですけどダルのおかげ」
2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」の監督を務め世界一に輝いた栗山英樹氏(日本ハムCBO)が19日、宮崎で行われている合宿を訪問。ナインにあえて「選手たちには先に連覇おめでとうございますと言わせてもらった」と明かした。
2023年大会で監督を務め、ダルビッシュ有投手(パドレス)、大谷翔平投手(現ドジャース)らと共に3大会ぶりの世界一奪還を果たした。この日、前回大会で共に戦った牧秀悟内野手(DeNA)、周東佑京外野手(ソフトバンク)、牧原大成内野手(ソフトバンク)とも挨拶した。
「連覇します。前回一緒にやったチームメートたちには、先に『連覇おめでとうございます』と言わせてもらったので。僕の中では、うーん、日本の野球が一番いい野球だというふうに思って、前回もやりましたし、今でも思っているんでね。そのことを信じて応援していきます」
メイングラウンドでは井端弘和監督と30分近く話し込む場面も。「ご想像にお任せします。井端さんに聞いてください」と内容は明かさなかったが、「すごくいい感じの空気。とてもいい感じでスタートしているな」と安心していた。
今回は米国代表やドミニカ共和国など各国も最強の布陣揃えている。そんな中、あえて世界一を“断言”した。「他のチームの状況とかっていうのを見れば、かなりどこが勝ってもっていう状況になる、それぐらい厳しい感じもあるし、国際大会って何が起こるかわからないのはわかっている。ただ、『勝ちたい』じゃ勝てないので『勝ちます』って決めて勝負に行くっていうのは原理原則」と栗山監督。「僕の中では、もう連覇は決まってるので」とエールを送った。
宮崎合宿では、右肘の手術で今季全休の見込みとなっているダルビッシュがアドバイザーとして現役では異例の参加をしている。この日、栗山氏はダルビッシュと対面すると熱い抱擁を交わし、背中をポンと叩いた。「ダルが来てくれたことは本当に大きなことだし。一言、直接会って『ダルありがとうね』て、伝えたかったので。それを伝えました」と明かした。(Full-Count編集部)