【NASCAR】開幕戦 デイトナ500(日本時間2月16日)【映像】チェッカー手前、大クラッシュで劇的幕切れ(実際の様子…

【NASCAR】開幕戦 デイトナ500(日本時間2月16日)
【映像】チェッカー手前、大クラッシュで劇的幕切れ(実際の様子)
アメリカで人気のストックカーレース、NASCAR(ナスカー)の2026年開幕戦が伝統の地・デイトナで開催された。200周の長い戦いも終わろうかという最終周のチェッカー寸前で、“ほぼ全員”多重クラッシュに巻き込まれるというドラマチックな展開が待っていた。
ラストラップ、最終ターン(コーナー)に入るところで、トップは9号車のチェイス・エリオット。2番手にはゼイン・スミスの38号車がいたが、そのすぐ後方にいたタイラー・レディックの45号車とライリー・ハーブスとの35号車が、外側から一気に38号車をパスする。
2位に浮上したレディックの45号車は、トップのエリオットに内側から並びかけた。同時に、ハーブストの35号車はエリオットの外側に並ぼうとしたが、後方のマシンに接触して体勢を崩してしまう。コース外側のウォールにぶつかった35号車は跳ね返り、左前にいた9号車のリアに衝突。そこから後方、2番手~8番手のマシンがすべて巻き込まれる形で多重クラッシュが発生した。
「2位は誰!?」現役レーサーも驚き

最も内側を走っていたレディックのみが火の粉をかぶることなく、そのままチェッカーフラッグ。17日の中継でゲストとして登場したレーシングドライバーの大湯都史樹も、「なんだこれ…。タイラー・レディックの優勝もそうだけど、2位は誰!?」と、仰天のレース展開に驚いていた。
これに対し、長年NASCARを追いかけてきた解説の桃田健史氏が、「デイトナ500の2位は意味がないんです!」と明言。実況の増田アナも「2位じゃダメなんですね」と言い、NASCARのドライバーたちが、このデイトナ500の“勝利”をどれだけ意義深いものと捉えているか説明した。
このアメリカンで衝撃的な幕切れの目撃者となった視聴者からは、「なんちゅうレースやww」「漫画だよ 漫画w」「全員事故ってるじゃねーか!」「すげぇラストラップだった」「何だこれw」など、興奮気味のコメントが寄せられている。(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)