来月始まるミラノ・コルティナ・パラリンピックに、車いすカーリングの日本代表(混合ダブルス)として出場する埼玉県鴻巣市育…

 来月始まるミラノ・コルティナ・パラリンピックに、車いすカーリングの日本代表(混合ダブルス)として出場する埼玉県鴻巣市育ちで市内在住の小川亜希さん(50)の壮行会が18日、市役所であった。激励する並木正年市長らに、小川さんは「良いショットを決めて、皆さんに笑顔を届けたい」と抱負を語った。

 ペアを組む中島洋治さん(61)とともに、2010年のバンクーバー・パラリンピックへの出場経験をもつ小川さん。昨年3月の世界選手権優勝をへて、16年ぶりにパラへの切符を手にした。

 開会式では日本選手団の旗手を務め、初戦は3月5日午前3時5分(日本時間)から中国と対戦する。

 壮行会には、選手団のコーチを務め、市職員でもある飯野明子さんも出席し、「選手が気持ち良くたたかえるよう精いっぱいサポートしたい」と述べた。

 小川さんもかつて市職員だったが、現在の仕事は北本市の市立宮内中学校の職員。19日には同中学校でも生徒らによる壮行会が開かれる。(稲垣直人)