【SVリーグ】大阪ブルテオン 2ー3 広島サンダーズ(2月14日・男子第14節)【映像】“マリオジャンプ”のような妙技「…

【SVリーグ】大阪ブルテオン 2ー3 広島サンダーズ(2月14日・男子第14節)

【映像】“マリオジャンプ”のような妙技「片手トス」

 男子バレーで、衝撃の片手トスが繰り出された。ネット際を右から左へ駆けてジャンプしながら優しくボールに触れるその妙技に「うますぎワロタ」など反響が相次いだ。

 大同生命SVリーグ男子の第14節が行われ、大阪ブルテオンはホームで広島サンダーズと対戦。白熱した試合の終盤、セッターの奇抜なプレーが飛び出した。

 第4セット25ー25とデュースで並ぶ場面、大阪Bのサーブで西山大翔がサーブ。強烈な一撃だったもののこれを相手に拾われると、サンダーズのクーパー・ロビンソンがスパイク。これはコート後方の西山がかろうじて拾ったものの、セッターへの“Aパス”とはならなかった。ここで妙技を披露したのがアントワーヌ・ブリザールだ。

 フランス代表でも活躍する名セッターは、ライトからレフトに向かって走り、落下地点手前で小さくジャンプ。そしてまるで“マリオジャンプ”のように、下からボールを優しく突いて真上に上げるトスを繰り出したのだ。アタッカーのミゲル・ロペスはこのボールを相手コートに押し込むにとどまったものの、窮地をチャンスに変える技ありプレーに。このプレーはファンもSNSで「まじでブリザールうますぎワロタ」と驚いた様子だった。

 その後、ラリーは続き、今度は中央のブリザールがレフトに上げてロペスがクロスに強打する王道の連携を披露し、白熱した攻防で見事にポイントを奪取してみせた。

 今季から大阪Bでプレーするブリザールは、フランス代表として東京オリンピックとパリ・オリンピックの優勝を経験している世界を代表するセッターとしても知られている。入団早々からチームの司令塔として異才を放ち、優勝争いを続ける大阪Bをけん引。この試合は壮絶な戦いの末、2ー3で敗れたものの、その存在感は際立っていた。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)