◇米国女子◇ホンダLPGAタイランド 事前◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇6649yd(パー72)強風による最…
◇米国女子◇ホンダLPGAタイランド 事前◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇6649yd(パー72)
強風による最終ラウンド中止が物議をかもした開幕戦の最終日、古江彩佳は練習場で再開を待ち続けた。4回目の「トーナメント・オブ・チャンピオンズ」は結局9位。フロリダに数日残って、大好きなディズニーワールドを楽しみ、一時帰国してからは新しいクラブの調整にいそしんだ。
ボールはブリヂストンの「ツアーB XS」の最新モデルにアップデート。3Wを「BX2HT」に変更した。直前まで使用していたモデルと比較し、想定外のミスが減る結果に。「思ったよりも右に行ってしまうことがあるのが気になっていて、違うタイプに替えたら、弾道が思った通りに出ていくようになりました」と安定感の向上を実感した。
短い調整期間で一番と言える変更点がアイアンの総入れ替え。長らく使用していた「221CB」を昨年9月に発売された「241CB」に。「やっぱり、より新しいものが良いし、自分でも替えたいなと思っていたんです。なかなか乗り替えられなかったけど、今回組んでもらったものが良かった」とアイアン用のカーボンシャフトを継続使用し、納得のセットになった。ドローボールが中心の古江だが、今回のアイアンでは「真っ直ぐな球を打ちやすいと感じる」という。
タイで始まるアジアリーズは、次週「HSBC女子世界選手権」(セントーサGC)でシンガポールに、2週後「ブルーベイLPGA」(鑑湖ブルーベイGC)で中国に向かう。その翌週は台湾で国内女子ツアー「台湾ホンハイレディース」(オリエントG&CC)に参戦。直後の「フォーティネット ファウンダーズカップ」(カリフォルニア州シャロンハイツG&CC)から米国で3連戦をこなす予定にしている。
実に5カ国で7連戦の強行スケジュールにも「まあ、移動は大変ですね」と笑顔でサラリ。鉄人ぶりは健在だ。
<古江彩佳のクラブセッティング>
ドライバー:ブリヂストン BX2HT (9.5度)
シャフト:藤倉コンポジット プロトタイプ (長さ45.25インチ、重さ50g台、硬さS)
フェアウェイウッド:BX2HT (3番15度)、B2HT(7番21度)
シャフト:藤倉コンポジット プロトタイプ (3番=50g台、S、7番=50g台、S)
ユーティリティ:B2HT ハイブリッドユーティリティ(4番22度、5番25度)、ピン G430(6番30度)
シャフト:MCH シャフト(60g台、S)
アイアン:241CB (7番~PW)
シャフト:トラヴィル(80g台、S)
ウェッジ:BITING SPIN (50、54度)
シャフト:MCI ソリッド/マイルド ウェッジシャフト(80g台)
ウェッジ:B-Limited BITING SPIN フルミルド(58度)
シャフト:MCI ソリッド/マイルド ウェッジシャフト(80g台)
パター:テーラーメイド スパイダーツアーZ ダブルベンド
ボール:ツアーB XS<2026年>