<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):カーリング・日本3-9英国>◇女子1次リーグ◇18日◇コルティナ・カーリング五…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):カーリング・日本3-9英国>◇女子1次リーグ◇18日◇コルティナ・カーリング五輪競技場
【コルティナ=保坂果那】日本代表フォルティウスが5連敗を喫し、通算1勝7敗となった。順位は単独最下位のまま。前日17日(現地時間)のイタリア戦での敗戦で1次リーグ敗退が決まっていた。気持ちを切り替え臨んだが、0-0の第2エンド(E)でスキップ吉村紗也香(34)の最終投でミスが出て、一気に3失点を喫する。続く第3Eでは有利な後攻だったが、吉村のドローショットが決まらず1点スチールを許し、4点ビハインドの苦しい展開。前半を1-6で折り返し、後半追いつけず、第8Eで1点スチールされて6点差に広がって、相手の勝利を認めるコンシードで敗れた。
吉村は「アイスの状況を読めずに最後までなかなかうまく形を作れずに最後まで行ってしまった」と試合を振り返った。
1次リーグ敗退が決まっても、残り2試合で全力を尽くすことを誓っていた。「魂を込めて戦って1投1投を決めていく。2試合しかオリンピックの試合はないので、思いっきり戦おうって話をして今日は臨んだ」。だが、チームのショット成功率83%だった英国に対し、78%と下回り、主導権を握れなかった。
19日中国戦が1次リーグ最終戦。サード小野寺佳歩(34)は「泣いても笑ってもこのミラノ・コルティナ五輪は最後の試合になってしまったので、みなさんが喜んでくださるのは勝利だと思う。1つ1つ魂を込めて、決めきって勝利したい」と前を向いた。