ミラノ・コルティナ五輪は18日、カーリング女子1次リーグが行われた。既に敗退が決まっている日本代表フォルティウス(世界ラ…

ミラノ・コルティナ五輪は18日、カーリング女子1次リーグが行われた。既に敗退が決まっている日本代表フォルティウス(世界ランク5位)は英国(同6位)に3-9で敗れ、通算1勝7敗となった。

 

【画像】【カーリング】フォルティウス、英国に3-9で敗戦 7敗目

 

序盤から日本は苦しい展開に。第2エンドに3失点のビッグエンドを許し、英国に主導権を握られた。

有利な後攻で迎えた第3エンドは、スキップ吉村紗也香の2投目のドローショットが短くなり、1点をスチールされる。第4エンドは複数得点のチャンスを作ったが、またしても最後のドローショットが届かず1点のみ。さらに2点を失い、前半を1-6で折り返した。

日本のショット成功率は74%に対し、英国は91%。相手のミスがほとんどなく、流れをつかめない。

2点を取り合って迎えた第8エンド、吉村の最終ショットが決まらず1点をスチールされる。ここで日本は負けを認めるコンシード。

フォルティウスは初戦から連敗を喫し、第3戦で世界ランク1位のスイスに逆転勝ちしたものの、その後も黒星を重ねた。17日のイタリア戦で敗れ、1次リーグ敗退が確定していた。

 

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試合後、サード小野寺佳歩は決勝トーナメント進出がなくなった状況を受け止めつつ「ラスト2試合、準決勝、決勝の気持ちで戦おうと思って、気合を入れていた」と語る。

スキップ吉村は「試合を通してアイスを読むのが難しくて、ペースをつかめずに最後までいってしまった」と振り返った。

それでも前を向く。「残り1試合、五輪では最後になるので、自分たちのゲームができるように思い切り戦いたい」

最終戦は世界ランク11位の中国と対戦する。