「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用したとして、医薬品医療機器法違反(指定薬物の使用)の罪で起訴さ…
「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用したとして、医薬品医療機器法違反(指定薬物の使用)の罪で起訴された広島の羽月隆太郎被告(25)について、広島地裁は18日、保釈を認める決定をした。保釈金は即日納付され、羽月被告は勾留先の広島中央警察署から保釈された。
午前11時50分ごろ、茶色のロングコートを羽織り、スニーカーを履いた羽月被告は、関係者に付き添われて姿を見せた。多くの報道陣を前にすると、立ち止まって頭を下げた。問いかけには応じることはなく、無言で車に乗り込んだ。
羽月被告は17日に起訴された。起訴状によると昨年12月16日ごろ、自宅でエトミデートを若干量、気化させ吸引した疑い。任意同行で受けた尿検査で、エトミデートの陽性反応が出たため、1月27日に、同法違反容疑で逮捕した。
逮捕後、広島県警の調べに対して「使った覚えはありません」などと容疑を否認していたが、その後に使用を認める供述を始めていた。
17日にキャンプ地の沖縄市内で取材に応じた広島の鈴木清明球団本部長(71)は、今後について「起訴されたという事実に基づき、これから粛々と物事を進めていく」と話した。