りくりゅうの金メダルにカナダからも祝福の声が上がった(C)Getty Images ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアス…

りくりゅうの金メダルにカナダからも祝福の声が上がった(C)Getty Images
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアでは、日本の三浦璃来/木原龍一組が金メダルに輝いた。2人により成し遂げられた、同種目日本選手初の快挙を称える反響は今もなお続いている。
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ショートプログラム5位からフリーで世界最高得点をマークし頂点に立つという劇的な展開での金メダル獲得となり、世界中から祝福の声が上がった。その中では、“りくりゅう”が練習拠点としてきた、カナダのオンタリオ州オークビルからも同様の反応が伝えられている。
カナダメディア『INSAUGA』が現地時間2月17日、三浦/木原ペアの特集記事を配信。同メディアは、2人の偉業に賛辞を送るとともに、「その金メダルは『オンタリオ製』と言っても過言ではない」と強調している。
その上で、「ルーツこそ日本にあるものの、彼らのトレーニングの多くはオンタリオ州オークビルの『スケート・オークビル』で行われてきた。指導にあたったのはコーチのブルーノ・マルコットとミーガン・デュハメルである」と説明。2019年以降、同地域が日本人ペアの練習拠点となってきたと指摘しながら、「2人はすでに2023年と2025年の世界選手権で優勝し、2022年と今回イタリアで行われた大会では団体銀メダルも獲得している。しかし、今回の金メダルこそが、オークビルを大いに沸かせている」として、現地の反応を紹介。
オークビルのロブ・バートン市長が投稿したSNSのメッセージを掲載しており、「ミラノでの歴史的勝利、本当におめでとう!」と祝福のコメントや、他にも、「この世界記録チームがオークビルを拠点としていることを、私たちは心から誇りに思います。ブルーノとミーガンは地元クラブで強力なプログラムを築き上げ、その努力が今日、世界の頂点に到達しました。オークビルはあなたたちを応援しています!」といったメッセージが並んでいる。
さらに現地のスケートファンからもネット上で、“りくりゅう”に対して、「この国のどの選手と同じくらい誇りに思う。信じられないほど素晴らしかった」「毎朝6時から氷上で練習している姿を見てきた。あれこそが世界を目指す選手の姿だ」などの声が投稿されたという。
2人の努力する姿を間近に見てきた人々にとっても、今回の結果はひときわ感慨深いもとなったようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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