今年最初のJRA・GIとなるフェブラリーS。東京ダート1600mという舞台は、スピードとスタミナの双方が問われる過酷…
今年最初のJRA・GIとなるフェブラリーS。東京ダート1600mという舞台は、スピードとスタミナの双方が問われる過酷な条件だ。過去の傾向からは、ダート界のトップホースが集うレースらしく、格と調子の見極めが重要になる。
1.前走GI組の安定感に信頼
過去のデータにおいて、前走でGIに出走していた馬は[3-3-1-14]と堅実な成績を残している。複勝率は33.3%に達し、格の高いレースで揉まれた経験がGIの舞台で大きなアドバンテージとなる。GIII組の勝利数こそ多いものの、分母も大きく複勝率は21.8%に留まるのに対し、GI組は少数精鋭で高い好走率を誇る。まずはこの組を馬券の中心に据えるのが賢明だろう。
2.前走3番人気以内
過去10回で前走人気を見ていくと、前走3番人気以内の馬は[8-7-7-56]で複勝率28.2%。複勝回収率も103%と悪くない。対して前走が4番人気以下だった馬は[2-3-3-69]で複勝率は10.4%しかない。ファンからも高く評価される実力があってこそGIでも好勝負ができるということだろう。
3.馬体重520kgから539kgのゾーンが好走
パワーが必要なダート戦らしく、大型馬の活躍が目立つ。特に前走馬体重が「520kg-539kg」の範囲にある馬は[4-4-3-27]で、複勝率は28.9%を記録している。単勝回収率は132%、複勝回収率も134%といずれも100%を超えており、馬券的な妙味も十分だ。
ダブルハートボンドを本命に推す。前走のGIチャンピオンズCを勝利し、さらにその前走では3番人気に支持されており、「前走3番人気以内」という好走条件も満たしている。GI優勝の実績に加え、ファンからの支持も厚い実力馬であり、データ面での死角は少ない。ここは信頼の本命として推奨する。